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齋藤隆正 プロフィール タイトル
齋藤隆正 写真 テーピングトレーナー 齋藤隆正

国産のテーピングテープを日本で最初に上市したニチバンにて販売促進、営業、製品開発を担当。

日本での普及に努め、当初よりインターハイ、国民体育大会などの会場で選手のけがの予防にテーピングサービスを行ってきた。チームのトレーナーにも、テーピング技法の指導を行いながら、あらゆるスポーツの現場で積極的に実践してきた。現在は生活の中でのテーピング方法として「生活テーピング」を提唱。

テーピングについてひとこと
テーピングとは、TAPE十INGであり、テープで巻けば一応テーピングです。

他にもテーピングと称するものはいろいろ見られますが、200年近くの歴史を持ち、スポーツ時に幅広く使われているのがスポーツテーピングであります。
テーピングはアメリカの南北戦争で兵士が捻挫や骨折をした時に軍医が今で言うクラフトテープみたいなテープで固定したのが始まりと言われています。
それをスポーツで使えないだろうか?と痛い動きだけをテープによって制限して他の動きは制限しないと言うスポーツテーピングに発展していった訳です。

ただし、スポーツテーピングは血行、むくみ、腫れなどを考慮した場合は、何日もと言うより、スポーツをする時だけと長い時間は出来ません。ですから、テーピングをやっている選手は試合、練習の後に、すぐにテーピングを外します。そして、氷などでクールダウンをし、痛いのを我慢して帰ります。
その時に、「生活テーピング」が効果を発揮する訳です。
今では、一般の方、若い方から年配の方までの膝の不安、慢性捻挫、腰の不安など、生活の中で使えるように、すなわち、締め付けることなく、支持する方法へと変わって来た訳です。
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テーピングを知り尽くした齋藤隆正トレーナーのプロフィール
テーピングトレーナー 齋藤隆正
齋藤隆正 写真 約30年に渡ってテープメーカー「ニチバン」に勤務。 昭和56年、ニチバンがテーピングテープを販売開始時から、テーピングの品質改良、販売促進を担当。高校や大学などのチームに出向き、トレーナーにテーピング指導するなど啓蒙活動を実践。

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