国産のテーピングテープを日本で最初に上市したニチバンにて販売促進、営業、製品開発を担当。 日本での普及に努め、当初よりインターハイ、国民体育大会などの会場で選手のけがの予防にテーピングサービスを行ってきた。チームのトレーナーにも、テーピング技法の指導を行いながら、あらゆるスポーツの現場で積極的に実践してきた。現在は生活の中でのテーピング方法として「生活テーピング」を提唱。