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みなさん、こんにちは。齋藤隆正です。「テーピング」と聞くとスポーツ選手が怪我をしたときにやるものとのイメージが強いと思います。今や、ほとんどのスポーツに使われているテーピングは本来、予防、再発予防が目的だったのですが今は、治療、リハビリなどにも使われ、幅の広いものとなりました。怪我だけでなく、きれいに歩くために、がに股にならないようにとか、ゴルフで飛距離が出るようになど、生活の中での悩み事、例えば、ヒザ痛、腰痛、肩こり、外反母趾などの予防にも使えます。
是非、一緒に「生活テーピング」を勉強しましょう。 |
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テーピングをしたままお風呂に入っても大丈夫でしょうか? |
テープ自体はもちますが、水にぬれると水分を吸い込むため、乾くのに時間がかかってしまいます。ですからお風呂に入ってもテーピングの部分だけなかなか乾かずに、思った以上に寒くなってしまうという弊害があります。基本的にはお風呂でははがした方がいいでしょう。 |
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テーピングを知り尽くした齋藤隆正トレーナーのプロフィール |
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約30年に渡ってテープメーカー「ニチバン」に勤務。
昭和56年、ニチバンがテーピングテープを販売開始時から、テーピングの品質改良、販売促進を担当。高校や大学などのチームに出向き、トレーナーにテーピング指導するなど啓蒙活動を実践。 |
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齋藤隆正先生のテーピング技術を簡単に体感できる商品があるんです! |
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